FXで資金を無くしたくないことや損失を減らしたいといったことはありませんか？
このような悩みがあると思います。
- 資金管理を徹底できるようにしたい
- 損失を減らせるようにしたい
このようなことを解決します。
FXは損益が重要になってきます。損益は利益と損失となり資金管理をする上で重要になります。資金管理ができなければ取引出来ない事態となってもおかしくはありません。
資金管理について説明します。
資金管理とは
資金管理は、入金した資金を運用するためにコントロールすることです。取引の損益を明確にして、どのくらいのロットやポジション量であれば資金を上手く運用するための方法になります。
資金管理を徹底して向き合わないと損失が増えて取引できない状態となっても自己責任になります。これを防ぐためにも資金管理を徹底することは重要になります。
では、どのように資金管理を徹底するのか説明します。
資金管理を徹底するには
資金管理を徹底する方法がいくつかありますが、取引する上で重要な部分について説明します。
以下が資金管理を徹底するポイントとなります。
- 資金に合わないロットで取引する
- わからない相場で取引しようとする
- 損切りを伸ばしてしまう
これらについてみていきましょう。
資金に合わないロットで取引する
取引できる資金に合わないロットを指定することはリスクが大きくなります。
例えば資金がない状態で見込まれる利益が高くなる理由でロットを上げて損失になった場合、わずかなpipsだけで損失額が増え資金がなくなる状態になるということです。
たまたま損失がなくてもリスクが大きいといえます。
ロットを上げたい気持ちは分かりますが、勝率を上げることを目指しましょう。
また、ロットを上げなくてもレバレッジを大きくすると証拠金が少なく済みます。
国内のレバレッジは25倍まで制限されていますが、海外であれば制限なしで利用できます。ゼロカットシステムがあり追証なしの証券会社は「XM Trading」を使っているので、口座開設をしてみてください。
わからない相場で取引しようとする
相場は常に変わります。利益を得たい欲が強いと取引してしまうのが人間の心理です。「早く利益を出したい」や「大きく勝ちたい」など相場に関係ない欲があると、動きがわからないのに取引して損失が増えてしまうことになります。
初心者の頃は、何回も取引しないといけない考えになってしまいますが、根底にあるのは人間の欲だということです。欲があるからこそ焦りでわからない相場で取引してしまうということです。
ただ、利益を出せる相場は、待てば勝てることが多いです。
なぜなら、相場の動きを把握してタイミングに合わせて取引できるからです。
つまり、欲は後でもいいので、相場を分析して取引できそうかを判断してからというのが勝ちに繋がるので焦らずに取引しましょう。
損切りを伸ばしてしまう
損失を回避するために損切りを使います。損切りは損失を少なくするので資金管理に向いています。
ただ、損を認めたく無いが為に損切りを遅らせいるのではないでしょうか。
例えばトレンド転換したのに損切りしないことやレンジ相場で思っていた方向と違く動いた時などになります。
このような時は損失を最小限にして損切りすることが重要になります。
つまり、損切りを伸ばさずに認めれば、次回の相場で取り返すことは可能です。
どうしても損切りを伸ばしたいなら、損切りをしなくてもいい的確な理由を探すことです。「〇〇の理由で、これは決して外せない相場だ」と明言することです。
損失があっても資金がなくならないやり方
FXの資金というのはなくなると怖いですよね。自分の入金した資金が一晩でなくなるのではないかといった不安があると思います。このようなことは本当にあってもおかしくない事実です。
でも、資金というのは取引に応じて増減を繰り返すということですよね。この取引に応じてというのがポイントになります。取引に関して以下が重要になります。
- ロット数を下げて日足や週足といった長期足で取引する
- ロット数を下げて取引する
- トレンドのみの相場だけで勝つような取引をする
それぞれ見ていきましょう。
ロット数を下げて日足や週足といった長期足で取引する
FXのトレードをすると長期足の目線というのは意識されることがあります。
長期足になるほどトレンドが長いです。短期足でトレンドが転換しても長期のトレンドとして機能します。レンジも同じような考えになります。
このようなことが分析できると長期足で取引した方が、短期で取引するよりも長く持てて大きく利益を狙えます。
長期足は短期足よりも幅が大きいので誤差だけで損切りになってしまいます。
そこで、長期足であればロット数を下げて取引すれば誤差による影響を受けなく取引できます。ロットは証券会社で最小のロット数から取引して、勝てるようになったら段々と上げていきましょう。
ロット数を下げて取引する
上記にあるような説明と同じですが、短期足や長期足関係なく取引したい場合になります。
限りなく損失を減らすためであればロット数を下げましょう。
ロット数を下げて取引すれば損失を減らせ資金がなくなりづらくなるやり方です。勝てるようになれば段々と上げていきましょう。
ロット数を下げる以外にレバレッジを上げて必要な証拠金を減らすということも可能です。
レバレッジを最大限上げるには海外の証券会社しかできません。「XM Trading」は最大1000倍まで増やして取引できます。てこの原理を用いて証拠金を少なくして投資が可能です。ぜひ口座を開設してみてください。
トレンドのみの相場だけで勝つような取引をする
相場はレンジ相場、トレンド相場しかありません。わからない相場は取引しなくてもいいです。
２つの相場の内、トレンド相場だけ意識して取引するということです。トレンド相場であれば押し目、戻りがあるのでこれを狙って取引するだけになります。
この相場であれば損失が少なく取引できるので試してみましょう。
まとめ
資金管理を徹底することで資金を無くすということがなくなります。
資金管理を徹底するには以下がありました。
- 資金に合わないロットで取引する
- わからない相場で取引しようとする
- 損切りを伸ばしてしまう
どうしても資金を無くしたくないやり方は以下になります。
- ロット数を下げて日足や週足といった長期足で取引する
- ロット数を下げて取引する
- トレンドのみの相場だけで勝つような取引をする
資金をなくさないような投資をしていきましょう。
