トレンドで勝つには【FX】

FX

チャートにおけるトレンドで勝てれば、利益を得ることが可能です。

  • トレンドに合わせて勝てるようにしたい
  • 押し目買いや戻り売りのエントリーパターンを知りたい
  • トレンドで利確をするタイミングを知りたい

このようなことを解決します。

トレンドなのか確認する

トレンドで利益を得るにはトレンドを確認することです。トレンドについては以前の記事で説明しています。

トレンドを確認して、上昇か下降なのかを判断することになります。

トレンドになっていなかったら取引はしません。

トレンドの転換タイミング

トレンドが崩れる理由として、市場参加者が諦めてしまうことによりトレンドの方向感が変わるからです。それを見極めるとトレンドの転換を早めに知ることが可能です。

上昇トレンドの転換タイミングとして、直近の安値を下回れば転換するタイミングになります。安値を下回ることにより、上昇トレンドが転換するか予測できます。

下降トレンドの転換タイミングは、直近の高値を上回れば転換するタイミングになります。高値を上回ればトレンドが崩れるという予測ができます。

それぞれのトレンド転換タイミングを赤丸で示しています。

上昇トレンドの転換タイミング

上昇トレンドは直近の安値で反発することが転換タイミングになります。

下降トレンドの転換タイミング

下降トレンドは直近の高値で反発することが転換のタイミングになります。

トレンドで利益を得る

トレンドで利益を得るには以下になります。

  • 押し目買い
  • 戻り売り
  • 移動平均線を使う
  • トレンドラインを使う

それぞれ説明していきます。

  押し目買い

押し目買いは、上昇のトレンドの途中で価格が何回か下げることです。また、直近の高値を1回でも超えた相場の後に下がったところが押し目になります。

上昇トレンドはダウ理論により明確な転換点があるまで続きます。そのため、直近の安値を下回らなければ継続します。

上昇トレンドの押し目

この上昇トレンドの赤丸で買うのが「押し目買い」になります。

押し目は、買いで取引した市場参加者の決済だということです。決済により売りの取引になるので下がるということになります。

この時に買うことで安く買うことが可能です。

  戻り売り

戻り売りは、下降のトレンドの途中で価格が何回か上がることです。また、直近の安値を1回でも超えた相場の後に上がったところが戻りになります。

下降トレンドもダウ理論が適応されます。そのため、直近の高値を上回らなければ継続します。

下降トレンドの戻り

この下降トレンドの赤丸で売るのが「戻り売り」になります。

戻り売りは、売りで取引した市場参加者の決済により買われるからです。

この時に高く売ることが可能です。

 移動平均線を使う

移動平均線はトレンドなのかを知ることが可能です。

移動平均線の向きにより上昇か下降、横ばいかを確認できます。

移動平均線よりもローソク足が上にあれば上昇トレンド移動平均線の下にあれば下降トレンドになります。

ただ、移動平均線はトレンドが始まってからの方が、向きがわかりやすいです。

 トレンドラインを使う

トレンドラインは、トレンドを把握するために使う斜めの線になります。

トレンドラインについては以前の記事で触れています。

トレンドラインにローソク足が何回も触れるとそのトレンドラインで取引が容易になります。トレンドラインを超えないのであれば、次に触れた時に取引することにより利益を得ることが可能です。

押し目買いのエントリーパターン

押し目買いでエントリーするパターンを挙げます。

パターンとして、

  • 直近の高値付近まで下がる
  • 直近安値を下回らなく短期足が下降トレンドの転換

になります。

それぞれ説明していきます。

直近の高値付近まで下がる

上昇トレンドの押し目は、直近の高値付近まで下がります。高値付近で反発し、上昇するパターンです。

実際のチャートで見ましょう。(ドル円の日足)

押し目が前回高値付近まで下がる

このパターンであれば何回か続きやすく狙いやすい相場になります。

実際にチャートに水平線などを引いて、前回高値と押し目を引くようにすると、何回も高値付近で止まることが確認できると思います。

このパターンであれば、直近の高値付近で下回らないのを確認して買うことが可能です。

直近安値を下回らなく短期足が下降トレンド

上昇トレンドは、直近安値を下回ると転換しやすいですが、下回らなく、短期足での下降トレンドの転換であれば上昇の押し目であると言えます。

短期足での下降トレンドの転換は、長期の時間足より更に細かくした時の相場を見たときに、下降トレンドになっている相場が転換するタイミング(上昇トレンドになる)が押し目になります。

実際のチャートで見ましょう。

4時間足における押し目買い

これは、4時間足の相場です。流れとしては上昇の相場になります。赤丸が押し目付近になります。

短期足の相場を見ましょう。

1時間足における戻り売り

これは1時間足の相場で細かく見た時になります。

1時間足で下落した後、水平線で引いた直前の高値付近で止まったことにより短期足での下降トレンドが転換しています。赤丸で何回も止まることにより下げないと判断して押し目買いをするというパターンになります。

この相場のように大きな流れとして上昇ですが、短期足が下降トレンドになっています。その後、下降トレンドが転換し、最初の直近の高値を超えたぐらいのタイミングが押し目になります。

この短期足の転換タイミングで買えることによりトレンドを追うことが可能です。

戻り売りのエントリーパターン

戻り売りでエントリーするパターンを挙げます。

パターンとして、

  • 直近の安値付近まで上がる
  • 直近高値を上回らなく短期足が上昇トレンドの転換

になります。

それぞれ説明していきます。

直近の安値付近まで上がる

下降トレンドの戻りは、直近の安値付近まで上がります。安値付近で反発し、下降するパターンです

実際のチャートで見ましょう。(ドル円の日足)

戻りが前回安値付近まで上がる

水平線で引いたように戻りが前回安値付近まで戻り下がります。

実際にチャートに水平線などを引いて前回安値と戻りを引くようにすると、何回も安値付近で止まることが確認できると思います。

このパターンであれば、直近の安値付近で上回らないのを確認して売ることが可能です。

直近高値を上回らなく短期足が上昇トレンド

下降トレンドも上昇トレンドと同じように、直近高値を上回ると転換しやすいですが、上回らなく、短期足での上昇トレンドの転換であれば下降の戻りであると言えます。

下降トレンドも上昇トレンドの逆なので説明を省きますが、実際のチャートで見ましょう。

日足における戻り売り

これは日足の相場で全体として下降トレンドになっています。この赤丸が戻りになっています。

短い足で見ましょう。

4時間足で細かい上昇トレンドを確認し、戻り売りをする

これは4時間足の相場です。日足より細かいトレンドが確認できると思います。少し上昇した後、トレンドラインが崩れて、水平線で示したように、直近の上昇トレンドの安値で反発していると思います。この反発したところであれば下降トレンドの戻り売りをするというパターンになります。

この相場のように大きな流れとして下降ですが、短期足が上昇トレンドになっています。その後、上昇トレンドが転換し、最初の直近の安値を超えたぐらいのタイミングが戻りになります。

この短期足の転換タイミングで売れることによりトレンドを追うことが可能です。

トレンドフォローをする際の注意点

トレンドを追いかけることをトレンドフォローと言います。トレンドフォローをする際の注意点があります。

注意点としては、

トレンドに合わせすぎないこと

になります。

合わせすぎないというのは、毎回トレンドの押し目か戻りを狙って取引しますが、それを狙いすぎてもチャートがそのように動くはわかりません。

毎回のトレンドが同じ形ということは限らないので、チャートに合わせて売買をすることが大事になります。

トレンドフォローをしようとしたが、待っても押し目や戻りがこなく、タイミングがない時もあるということがあります。

トレンドを狙えるかは、チャートの動き次第になるので、チャートに合わせたトレンドフォローを心がけましょう。

利確をするタイミング

トレンドで利確するタイミングは、人それぞれになりますが、次の押し目か戻りまでに一旦利確することです。

例えば、上昇トレンドであれば、押し目で買い、高値付近でレンジになり、次の押し目に向けて下落するような相場であれば、そこで利確するということです。

一旦利確するというのは、トレンドが崩れて違う方向になった時に今までの利益の半分に落ちることを防ぐためです。また、資金を守るという観点からトレンドであっても利確することは重要です。

ただ、利益になったトレードの場合は、逆指値を利益まで指定して注文すれば、損益が出ずにトレンドを追いかける感じで利益を伸ばすことが可能です。逆指値注文の詳細は以前の記事にあります。

まとめ

トレンドで利益を得るには、トレンドを確認することです。

その上で、

  • 押し目買い
  • 戻り売り
  • 移動平均線を使う
  • トレンドラインを使う

このどれかの組み合わせなどによって利益を得ることが可能です。

また、押し目や戻り売りのパターンを知ることにより勝率を上げていきましょう。

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