FXはチャート分析によって利益を出すことが可能です。
最初は少しの利益から大きな利益まで可能です。
損益を出すためには、チャート分析が重要だと思います。
そこで、チャートにおけるトレンドに合わせた方向感で取引することで利益を出せます。
この相場の流れにおけるトレンドについて触れていこうと思います。
このようなことを解決します。
トレンドとは
FXにおけるトレンドは、どの方向感に価格が伸びているかということです。
主なトレンドは2つになります。
上昇トレンド、下降トレンド
この2つのトレンドによって構成されています。チャート分析に時間がかかるのは、2つの構成を知らないからではないかと思います。
以前の記事においてチャートの基本について書いた記事で方向感について説明しています。
ここにある方向感で横ばいがありますが、横ばいは次回の記事で説明します。
方向感を狙って取引すると勝率が上がるようになります。
今回はその詳細な2つのトレンドについて説明します。
上昇トレンドとは
上昇トレンドは、一言で言うと「買い圧力が多く溜まっている相場」のことです。
上昇は多くの市場参加者による買いが集まっているということになります。
同じ方向に上昇している相場になります。
買いの圧力があるので、売りが集まっても崩れにくい相場です。
上昇トレンドでは、高値と安値が切り上がることにより形成されます。
下降トレンドとは
下降トレンドは、一言で言うと「売り圧力が多く溜まっている相場」のことです。
下降は多くの市場参加者による売りが集まっているということになります。
同じ方向に下降している相場になります。
下降トレンドも買いが集まっても崩れにくい相場になります。
下降トレンドでは、高値と安値が切り下がることにより形成されます。
実際のチャートで見てみよう
実際に上昇トレンドと下降トレンドのチャートを見て、どんな相場なのか把握しましょう。
上昇トレンドは以下の相場(ドル円)です。

ローソク足の陽線が多く、値段が上がるのが特徴です。
下降トレンドは以下の相場(ドル円)です。

ローソク足の陰線が多く、値段が下がるのが特徴です。
ローソク足については、以前の記事で説明しています。
2つのトレンドは反対に動く相場ということになります。
トレンドの見分け方について
上昇トレンドや下降トレンドの特徴について説明しましたが、実際のチャート分析で見分けられないと利益に繋がらないと思います。
どういった状況までがトレンドなのかというのが疑問だと思います。
そこで、見分け方について見ていきましょう。
ダウ理論を使う
見分ける方法として使う手法は、ダウ理論になります。
多くの市場参加者で有名な手法というより、トレンドを見分けることに使う方法です。
ダウ理論は多くの法則がありますが、その中でも、「明確な転換サインが出るまで続く」ということです。
上昇トレンドは安値と高値が切り上がりますが、その状態が明確に出るまでは続くということです。
例えば、直前の高値を切り上げずに何回も高値付近で止まるような相場は上昇トレンドの転換が近づいていることになります。
この相場のように緑の安値を切り下げることにより転換が始まろうとしています。

下降トレンドもその反対になります。
トレンドラインを引く
トレンドが続いているかというのは、チャートを見ただけではわかりずらいかもしれませんが、トレンドラインを引けば続いてるか判断できます。
トレンドラインは、チャート分析のツールとしてあります。
チャート分析ツールは、証券会社が用意したソフトやweb上でチャート分析できるようなアプリケーションにあります。
ほとんどのチャート分析ソフトにトレンドラインはあります。
このトレンドラインを使って斜めの線を引けるようになります。
トレンドラインを引くとトレンドの流れがわかるようになります。
引く位置はローソク足の高値か安値です。高値か安値かはトレンドによって違います。
実際にチャートにトレンドラインを引くと下の画像のようになります。

赤丸の安値付近に引く感じになります。
例えば、下降トレンドは、2点以上の高値を結びます。上昇トレンドは、2点以上の安値を結びます。
2点以上を結ぶことにより、トレンドなのか把握しやすくなるからです。
注意点として、この画像は後から引きましたが、リアルタイムの価格であれば過去の価格から引いておくとトレンドか把握しやすいことです。
トレンドラインを抜けてもトレンドが転換したということではありませんので、トレンドラインだけでは勝てません。
移動平均線を使う
チャート分析ソフトには、移動平均線を表示することが可能です。
移動平均線はある日数を元に価格の平均を表す線になります。
移動平均線が上向きで上昇、下向きで下降といったことが分析できるようになっています。
移動平均線よりもローソク足が上にあれば、価格が平均して高く、下にあれば、価格が平均して低くなります。
移動平均線を50日で設定すると下の画像になります。

移動平均線の値段は、始値、終値、高値、安値といったローソク足の価格に応じて選択できます。
移動平均線の多くは終値の値段をある日数で割ったことによってあらわすことが多いです。
まとめ
トレンドには、上昇トレンドと下降トレンドがあります。
トレンドを見分けるには、ダウ理論、トレンドラインを引く、移動平均線を使うなどで見分けてください。