為替で円安と円高と聞きますが、どのようなことかわからないと思います。
そこで、円高と円安とは何かについて説明します。
そのような事を解決します。
為替の円安・円高とは
円安や円高は通貨の価値が安いか高いという判断の事です。
価値が安いや高いとは(通貨安・通貨高)
価値が安いは、相手通貨に対して自国の通貨が売られていて安くなっている状態です。
価値が高いは、相手通貨に対して自国の通貨が買われているという事です。
FXにおける通貨の売買は需要と供給で価格が決まります。
需要が多ければその通貨が買われて高くなるという事です。
供給が多ければその通貨が売られて安くなるという事です。
FXにおける買われているか売られているか
FXの価格レートにおける通貨が買われているか売られているかがわかると、通貨安と通貨高が短期的ですがわかります。
それはレートの上げ下げです。
例えば、「USD/JPY」の通貨ペアが上がっていたら、通貨ペアの左側の通貨が買われているという事です。反対に下がっていたら右側の通貨が買われているという事です。
また、上がっているいるときに右側の通貨は売られています。下がっている時は左側の通貨が売られているという事になります。
これがわかると短期的ですが、通貨安・通貨高なのかがわかります。
例えば、ドル円が上がっているとドルが買われていて、円が売られているので、円は円安で、ドルはドル高というようになります。
反対に下がっていると円が買われていて、ドルが売られているので、円は円高でドルはドル安という事なります。
どのような時が円安・円高といえるか
円安というのは円の通貨とそれに合う通貨の価値が安いという事です。
例えば、ドル円であれば円の方の価値が安い時を円安といいます。
また、円の方の価値が高い時を円高といいます。
その、円安・円高がどのような基準で決められるのでしょうか。
円安や円高を決める具体的な基準はありません。
基準というより前日の終値のレートと今日のレートを比較したときにレートが上がっているか下がっているかなど判断の仕方によって変わります。
例えば、ドル円の前日のレートが90円/ドルで今日が100円/ドルであれば円安という判断ができます。
判断なので基準さえ変えればいくらでも変える事ができます。ニュースなども一定の基準があり、その中で決めて報道しているので参考程度になるという事です。
円安・円高の影響
円安・円高における影響は日常においては影響はないですが、相手の通貨側と自国の通貨で取引している場合は影響します。
海外で物を買う影響
海外の物を買う時は相手の通貨建てで支払う事になります。
例えば、ドル円が円安だとすると、ドル建てで支払うと実際より多く日本円で支払う事になります。
反対に円高だと、実際より少なく日本円で支払う事になります。
円高の方が払う金額が円安よりはお得に払える事になります。
輸入・輸出における影響
輸入や輸出においては、海外で物を買うように円高の方が輸入しやすいです。
ただ、円高だと輸出における利益が少なくなってしまいます。
円安の場合は、輸出における利益が多くなります。また、輸入はドル建てですので高く支払う事になるのでしづらいです。
まとめ
為替の通貨安や通貨高を知る事で現時点のレートの価値がわかります。
FXのレートで決める判断とすることや前日のレートと比較するなど判断基準は参考程度になりますが、通貨が現時点でどのくらいの需給を判断するうえで重要です。